科研費 特別推進研究 2017 - 2022

統合観測システムで解き明かす乱流プラズマの構造形成原理と機能発現機構
- PLATO project -

九州大学 応用力学研究所

研究組織

本プロジェクトは、科研費特別推進によって進められています。 科研費の研究所の役割に準じて組織は以下のように構成されています。 以下に、組織の概略を示します。

研究協力者としては、九州大学の極限プラズマ研究連携センターのメンバーを中心に実施されて、 上記の分担者と対応して東京工業大学の村山真道氏、核融合科学研究所の清水昭博氏の協力を得ています。

そのほか、PLATOの製作に関連して、全体設計についは、核融合科学研究所の松岡啓介名誉教授、コイル電源については、東京工業大学の嶋田隆一名誉教授の協力を得ています。 また、真空容器製作にあたっては㈲湘南技研、コイル製作にあたっては㈱堀田電機製作所、電源の製作にあたってはニチコン㈱、愛知電機㈱、㈱メカトロシステム&デザイン研究所の協力に基づいて進められています。 トモグラフィー計測については、九州計測器㈱および㈱住田光学ガラスの協力を得ています。