統合観測システムで解き明かす乱流プラズマの構造形成原理と機能発現機構
- PLATO project -

種プラズマの生成に成功しました

HIBPに関する作業を安全にできるよう、ラダーを設置しました

ベーキング用のラバーヒーターを専用の支持具で取付られるようになりました
（これまでは粘着テープで押さえていました）
真空度を上げるため、現在約200度でベーキング中

プラズマ着火用の電極を試作中です

電極に電圧をかけ、トロイダルコイルに電流を流した時の様子です

ロゴスキーコイルの出力データを積分するモジュールを追加し、表示させるプログラムを試作中です

HIBP入射ポートにBPM配管とステアラを設置しました
この上にイオンビームガンが付きます

プラズマ観測用の高速カメラに専用のカメラ台を設置しました

もともとあった地下ピットを改装して、ターボポンプを中に置けるようにしました。

計測室に大型モニタを設置しました。制御システムのメニューや計測データのモニタリング、高速カメラの映像などを表示します。

シリコンラバーヒーターを使用して、真空容器をベーキングしています

ロゴスキーコイルを製作し、PLATO真空容器の内部に設置しました

2020年3月27日、PLATOにてプラズマがつきました。

計測室からPLATOを制御するシステムを構築中です。

TFコイル〜電源〜制御システムが接続されています。

TFコイルと電源の接続が完了し、通電試験を行いました。

全てのコイルが装着されました。

外側のフレームとポロイダルコイルを組み上げます。

16個のトロイダルコイルが装着され、真空容器を閉めます。

トロイダルコイルを装着していきます。

真空容器の中心にオーミックコイルが入りました。

いよいよPLATOの組み上げ作業が始まりました。まずは下段のQコイル、Fコイルがフレームに入りました。

16個のTFコイル・OHコイル・Qコイル2個（木箱）, D,H,Fコイル（金属箱）が搬入されました。金属箱は3m×3mが3つ、2.5m×2.5mが2つです。10月から組み立て作業が始まります。

OHコイル用電源,D,Q,Hコイル用電源の調整が完了しました。

実験棟内の照明をLED化し、建物名称看板を設置しました。

フライホイール電源を接続して動作テストを行いました。

真空容器の仮組みを行いました。

内側はこんな感じです。

装置の稼働に向け、電源・制御・計測のチームに別れて作業を進めています。月2回のミーティングでは各チームの進捗や整合性を確認します。

TFコイル用電源を設置しました。

実験棟裏にフライホイール電源を設置しました。

屋上の受電設備を交換しました。棟内には新たに分電盤とケーブル配線用のラダーを設置しました。

約10tの重さになるPLATOを置くための土台を設置しました。

PLATO設置場所の基礎工事が始まりました。まずは装置下の配線用ピットをコンクリート充填しました。

PLATO計測モジュールの実物大模型を作成中です。これを使ってコリメーターの配置などを考えていきます。

実験棟内部の壁に貼られていた古い断熱材を張り替えました。

計測室の古いエアコンを撤去し、新しいエアコンを設置しました。中2階にも２台設置しています。

ドライポンプとターボ分子ポンプが届きました。ゲートバルブも到着済みです。

計測室奥の手洗い場とトイレを改修しました。

実験棟のシャッターが完成しました。内部は何もない状態です。

直径2mを超えるPLATOのトロイダルコイルが搬入できるよう、壁を一部壊してシャッターを設置しています。

PLATOの設置場所が筑紫キャンパスの旧「超音速ターボ圧縮機実験棟」に決まりました。これから古い装置を撤去します。